「実感の循環学校」第5回 発表に向けた準備

冬の前触れを感じる季節になりました。

君津市からの事業を受託してコミュニティ清和が企画・運営する『実感の循環学校』も早いもので第5回目を迎え、2023年11月26日(土)に開催しました。

清和の暮らしとシゴトづくり実践事業「実感の循環学校」
https://seiwa-town.com/kurashitoshigoto/

第5回目の会場は、君津市に古くから鎮座する三島神社です。豊かな自然に囲まれ、神秘的かつ荘厳な雰囲気を放っており、地元の人々に深く知られています。社殿は古式ゆかしい建築様式を呈しており、参加者の方々は君津の歴史と自然の融合を感じながらの会となりました。

当日のプログラムは下記になります。
プロローグ:宮司の方からのお清め
1.第4回の振り返りと本日の説明 by おきさなさん
2.個人ワーク:.第6回の発表に向けて
3.第6回までに取り組むこと

プロローグ:宮司の方からのお清め

有難いことに本日の会および皆さんの活動の健勝を記念して宮司の方からお清めをいただきました。

1. 第4回の振り返りと本日の説明 by おきなさん

まずは、おきなさんから本日の流れの説明と簡潔に各参加者の方々の実感の循環学校に参加した振り返りと事業アイディアについてお話いただきました。

2. 個人ワーク

第6回の個人発表に向け、参加者の方々が感じた実感と循環について内省で振り返ったり、参加者の方同士やメンターの方への壁打ちを行うことで、実現に向けてアイディアをより明確な形にしていく時間を設けました。
また、第6回はゴールではなく通過点に過ぎないことを前提に取り組んでいただきました。

3. 第6回に向けて

各参加者個人から第6回での発表形式や簡単な内容についてお話いただきました。
お試し住み込みミュージアム、ペンキアート、移住者の方への空き家提供・・・etc
進め方や目標が具体化されていて、どれも清和をより素晴らしい場所にしてくれる内容ばかりでした。

写真からも感じられる通り、皆さんお話に没頭されています。

まとめ

実感の循環学校の5回目を通して、運営側が実感したことは、なによりも参加者の方々の考え方や姿勢の大きな変化です。第1回目は視聴者だった皆さんが各回を経て「事業者」に変わってきており、今から第6回が楽しみでなりません。

日時2023年11月26日(土)
活動場所三島神社
主催君津市(市民生活部市民活動支援課)
運営コミュニティ清和

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