小糸川の川べり整備で伐採した竹を加工して、自分の手で竹あかりを作ってみましょう。道具や材料はすべて用意されています。滑り止めになる手ぶくろのみお持ちください。ご自分で制作した竹あかり1本(LEDライト込)お持ち帰りいただけます。ご自宅のインテリアとしてお楽しみください。
開催日:2024年 毎月第3土曜日
7月20日 / 8月17日 / 9月21日 / 10月19日 / 11月16日
開催時間:13:00~15:00
場所:清和ウェルカムハウス(君津市鹿野山367)
参加費:3,000円(初回のみ、2回目以降は無料)
定員:4組(1日あたり)
主催:コミュニティ清和
協力:こいとのきこり隊(竹提供・講師)
鹿野山山頂の空き家だった商店を利活用し、コミュニティ清和がリノベーションしたコミュニティスペース「清和ウエルカムハウス」での開催です。経験者の方はイベント展示用の竹あかり制作や初心者の方のお手伝いをしていただきます。みんなのチカラを合わせて竹あかりで君津を元気にしていきましょ~!
竹あかりとは:
竹あかりは、竹に穴をあけ、中に電球やLEDなどを入れて明かりを灯したもの。主に孟宗竹などの直径9cm以上の竹が使用される。古くから竹は、内部にろうそくなどを入れて灯火用具として使用されてきた。単に竹を切っただけのものもあれば、表皮を剥ぐなど加工をする場合もある。用途としては道路で足下を照らす場合や、神社仏閣などの祭礼で用いられる場合、個人のインテリアとして用いる場合などがある。数ある竹のあかりの中で特に、竹にドリルで穴をあけ、あかりを灯すものが「竹あかり」と呼ばれている。