竹加工ものづくり体験ワークショップを実施しました。

コミュニティ清和は、竹を燃料として羽釜でご飯を炊く『君津の朝めし』に協力していますが、これ以外にも竹を活用した様々な取り組みができないか検討を進めています。そのひとつとして、3月28日（木）に鹿野山の「清和ウェルカムハウス」にて、「竹加工ものづくり体験ワークショップ」を実施しました。

これは「竹灯篭」や「竹あかり」と呼ばれ、全国各地の自治体で町おこしとして実施されているものです。持ちよった竹をバーナーであぶり油抜きをし、デザイン型紙を貼り、それにそってドリルで穴を開けていきます。

はじめてドリルに触る方もいらっしゃいましたが、竹あかり制作の先輩の指導の下、安全に制作できました。

「これなら子ども（親子）でも作れるね」
「作ったのを持って帰って飾れるのがいいね」

作り方のコツは学べましたので、これを清和でどのように展開できるか企画を考えていきたいと思います。