私たちの住む君津市清和地区は、房総丘陵の魅力あふれる自然や歴史文化に恵まれた地域です。

鎌倉殿として有名な源頼朝の伝説も語り継がれるような、由緒正しくも、人々が豊かに暮らしてきた場所です。

しかし、近年は急激な人口減少と高齢化が進み、君津市内で最も限界集落に近い地域となっています。

これに伴い、日常の暮らしに様々な支障が生じ、学校の統廃合や公共施設の老朽化などが大きな課題となってきました。

「このままでは地域がなくなってしまう・・・」

そんな想いから平成29・30年度に市主催の「清和地区空き公共施設ワークショップ」が開催され、

世代を超えた多くの住民が参加し、清和の未来をどうしたらよいのか、積極的な意見交換が行われました。

その結果、市から使われなくなった旧秋元小学校を公民館・行政センター・保育園とともに一部の空間を

地域住民の活動拠点として活用する複合施設構想が発表されました。

そして2021年3月に発足したのが「旧秋元小学校複合整備地域準備会」(以下、準備会)です。

この準備会は、地域活性化に向けた取り組みを具体化し、その運営を考えていく組織で、

地域団体代表者、地区住民有志、市内外のNPO法人や民間事業者、合計36組42名が参加しさまざまな協議が行われました。

会議の様子は市のホームページで紹介しています。

準備会で出された意見をまとめると・・・

〇地域住民の親睦を図ろう!

〇自主的な共同事業によって良好な地域社会をつくろう!

〇地域資源を生かして持続可能な活力のある住みやすい地域づくりをしよう!

そのためには新しい地域活動組織を設立する必要がある!!!

そこで設立されたのが、この「コミュニティ清和」です。

地域全体の情報発信を含めた総務的な活動、各種の自主企画事業、地域団体または個人が考えた企画をサポートすることの3つが主な取り組みです。

組織の利益だけではなく、地域全体の利益につながる仕組みづくりに取り組んでいくことを基本に活動をしています。