[募集] 君津の竹あかりワークショップ(毎月第3土曜日)

昨年度好評だった竹あかりワークショップ、2025年度も開催します。小糸川の川べり整備で伐採した竹を加工して、自分の手で竹あかりを作ってみましょう。道具や材料はすべて用意されており、小学生以上のお子さまでも簡単に作れます。滑り止めになる手ぶくろのみお持ちください。

➀ 竹をバーナーであぶって油抜き
② デザインを決めて、竹に貼り付けよう
③ ドリルで穴開け(もくもく作業)
④ お試し点灯・写真を撮ってSNSアップして自慢しよう

開催日:2025年 毎月第3土曜日
7月19日 / 8月16日 / 9月20日 / 10月18日 / 11月15日
開催時間:13:00~15:00
場所:清和ウェルカムハウス(君津市鹿野山367)
参加費:3,000円(材料代無料)
定員:4組(1日あたり)
主催:コミュニティ清和
協力:こいとのきこり隊(竹提供・講師)

鹿野山山頂の空き家だった商店を利活用し、コミュニティ清和がリノベーションしたコミュニティスペース「清和ウエルカムハウス」での開催です。長さ30cm程度のおうちで飾れる竹あかりを制作します(特製LEDライト込み)。

経験者の方はイベント展示用の竹あかり制作や初心者の方のお手伝いをしていただきます。お正月には君津市宿原の「三島神社」でワークショップ参加者による点灯イベントが行われ、好評を博しました。今年も君津市各所で開催されるイベントで展示を予定しています。

竹あかりに願いを込めて
https://seiwa-town.com/kimitsuno-takeakari/

2025年正月 宿原の三島神社で竹あかり点灯イベント開催

みんなのチカラを合わせて竹あかりで君津を元気にしていきましょ~!

竹あかりとは:
竹あかりは、竹に穴をあけ、中に電球やLEDなどを入れて明かりを灯したもの。主に孟宗竹などの直径9cm以上の竹が使用される。古くから竹は、内部にろうそくなどを入れて灯火用具として使用されてきた。単に竹を切っただけのものもあれば、表皮を剥ぐなど加工をする場合もある。用途としては道路で足下を照らす場合や、神社仏閣などの祭礼で用いられる場合、個人のインテリアとして用いる場合などがある。数ある竹のあかりの中で特に、竹にドリルで穴をあけ、あかりを灯すものが「竹あかり」と呼ばれている。

※本プロジェクトは、市民活動団体による地域活性化や特色あるまちづくりに寄与する取組みに対し、君津市が補助する『市民が主役のまちづくり事業』として実施するものです。

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