暑さと共に清和の深緑がより彩り豊かになる季節になりましたね。みなさん遂に実感の循環学校第2期が開校となりました。今回は第1回のイベントの様子を共有します。
清和の暮らしとシゴトづくり実践事業「実感の循環学校」
https://seiwa-town.com/kurashitoshigoto/
おらがわに2期生のみなさん、石井市長、「パブリックライフ」の著者の青木純さんといった豪華なゲストをお招きしました。今回は会場に総勢38名が来られました。
1期生からの言葉 南田 よう子さん
実感の循環学校1期生代表としてより、いま行っている活動と実感の循環学校に参加された経験談を活き活きとお話いただきました。
青木 純さんの講話
自身の経験を積み重ね、多くの人々を巻き込むムーブメントを創り出されてきたお話に会場の皆さんは夢中で聞き入ってましたね。
青木さんが皆さんへ特に伝えたいメッセージは、Neiborhood Community(共創し強調しあうコミュニティ)と、まずは行動することとそれの積み重ねが多くの方を巻き込むムーブメントとなることということでした。
クロストーク
青木純さん、石井市長、参加者の皆さんとトークセッションを行いました。
青木 純さんのセッションを聞いて、石井市長が君津市でやりたいことが溢れてきたと語られました。青木さんは、自分のルーツや原体験に向き合い、ローカルコミュニティのつながりの重要性を強調されていました。石井市長は君津市の拠点整備に関するアドバイスを求め、クロストークは地域活性化への具体的な取り組みで盛り上がりました。
講評
プログラムの最後に、石井市長からご講評いただきました。今回のイベントを通して、すでに皆さんの中で実感の種が生まれていると語っていただきました。この勢いのまま第2期の実感の循環学校で、より深めていければと思います。
まとめ
1回目のオフラインイベントは、真夏の気温を超える熱い機会となりました! 2期生のみなさんが今後の事業に取り組んでいく上での自分事化と事業の種に気づく機会になったのではないでしょうか。第2回のオフラインイベントは事業企画についてアイディアをより具体的なものにしていきます。