ヨハクタビとは、『人に出会い、素直な自分に帰る旅』をテーマに全国各地で開催されている旅で、今回、旅の目的地に清和地域が選ばれました。10月11日(土)~12日(日)の2日間、都市部などで働く20~30代のワーカーを中心とした参加者の皆様が清和にお越しになり、九十九谷展望公園やおらがわなど、清和のスポットをめぐりました。
このヨハクタビですが、地域のスポットを体験して魅力を感じていただく他に、地域の人に会ってお話をすることを旅の目的にしており、コミュニティ清和のメンバーも参加させていただきました。


1日目は、九十九谷展望公園、おらがわの体育館でオリエンテーションを行い、その後、自分を見つめなおす時間「ME TIME」を行いました。普段ゆっくり自分の人生について考える機会がないため、非常に悩んでしまいましたが、参加者の皆さんの考え方を聞いたり、自分について話したりと、とても貴重な体験でした。

その後は、半兵衛炭焼き塾を見学し、夜は蒼月庵で夜ご飯。 初めて会った人たちとは思えないほど、楽しい時間を過ごさせていただきました!

そして2日目は、きりんハウスで竹を使ったご飯や天ぷらを楽しみ、再び「ME TIME」。この旅を通して気づいた自分の気持ちの変化や、これからについてシェアします。
最後に、コミュニティ清和が実施する竹細工のワークショップで、竹の花瓶を作成しました。 完成した花瓶を嬉しそうに眺める参加者の皆さんに、私たちも嬉しくなりました。

2日間を通して、清和の魅力にたくさん触れていただき、そして私たちも普段体験できないような交流を経験することができ、とても良い機会となりました。ヨハクタビ参加者の皆様、そして運営の皆様、ありがとうございました! また、いつでも遊びにきてくださいね。

